今回のテーマは「医療機器のアウトソーシングは現場と経営の課題解決になるか!?」です！
医療機器の点検や修理には時間と人員が割かれます。特に中央管理を行なっている病院では、日々、ME室へ返却される医療機器も膨大な量になり、質を維持しながらその台数を点検するのは大変です。
さらに、臨床業務に手を取られがちな日々の業務で、臨床工学技士の増員も難しい現実・・・、アウトソーシングで外部に医療機器の点検業務等の一部を委託している病院も増えています。

今回は、そんな医療機器のアウトソーシングについて、実際の効果や質の担保はどうなのか？費用面や臨床工学技士の技術や知識、モチベーションの維持等々に影響するのか？など、ぶっちゃけどうなの？？を深掘りします！

今回も２名の臨床工学技士に話題提供していただき、その後、参加者も含めてフリーディスカッションを行います。

すでに医療機器管理をやっている方も、
今からやろうと思っている方も、
臨床工学技士以外の職種の方も、
経験年数も実績も関係ない！
一緒に医療機器管理について考えていきましょう！

「医療機器管理の井戸端会議」は毎月第3金曜日に開催予定です！
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日時：2025年２月2１日（金）20時〜21時30分　医療機器管理の井戸端会議
　　　＊入退室自由です
　　　＊リピーターさんは申し込みなしで大丈夫です。上記の日時にいつものURLに集合です！
参加の仕方：井戸端会議なので、お互いのお顔を見ながら、自由にお話しできる場を目指しています。

参加費：無料

対象：臨床工学技士、診療放射線技師さん、医師、看護師、医療機器安全管理責任者、医療機器管理に興味がある医療従事者の方
　　　臨床工学技士の学生さん
　　　（メーカーさん、ディーラーさん等のご参加はご遠慮ください）

定員：50名
　　　
ナビゲーター：大石杏衣（フリーランス臨床工学技士）
　　　　　　　野口悟司（名古屋大学医学部附属病院、医療機器総合管理部　顧問　臨床工学技士）
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