医療機器管理の井戸端会議vol. 52 “やって当然”な保守点検、どう評価する?~定型業務の価値を見える化〜

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医療機器管理の井戸端会議、52回目の今回のテーマは「“やって当然”な保守点検、どう評価する?~定型業務の価値を見える化~」です
保守点検等の日々の定型業務。
ただやっているだけでは意味がない・・・。
近年、医療機器管理業務で保守点検を行うだけでなく、しっかり評価し、他部署や病院経営者へその価値を見える化し、医療機器の安全と安心を担保しているということを積極的に示していくことも重要となってきました。
価値を見える化することで、院内での保守点検がコストの削減やダウンタイムの縮小につながることもある一方で、今まで以上に、保守点検に必要な予算や人員、時間の確保が必要になることもあるかもしれません。
今回は、「やって当然」な保守点検を、どう評価したらいいか?その価値をどう見える化したらいいかについて、深掘りします。
今回も臨床工学技士より話題提供していただき、その後、フリーディスカッションを行います。
また、今回は先月開催された第100回日本医療機器学会でリアル開催を行った、医療機器管理の井戸端会議の報告も行います。
すでに医療機器管理をやっている方も、
今からやろうと思っている方も、
臨床工学技士以外の職種の方も、
経験年数も実績も関係ない!
一緒に医療機器管理について考えていきましょう!
「医療機器管理の井戸端会議」は毎月第3金曜日に開催予定です!
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日時:2025年7月25日(金)20時〜21時30分 医療機器管理の井戸端会議
*入退室自由です
*リピーターさんは申し込みなしで大丈夫です。上記の日時にいつものURLに集合です!
参加の仕方:井戸端会議なので、お互いのお顔を見ながら、自由にお話しできる場を目指しています。
参加費:無料
対象:臨床工学技士、診療放射線技師さん、医師、看護師、医療機器安全管理責任者、医療機器管理に興味がある医療従事者の方
臨床工学技士の学生さん
(メーカーさん、ディーラーさん等のご参加はご遠慮ください)
定員:50名
ナビゲーター:大石杏衣(フリーランス臨床工学技士)
野口悟司(名古屋大学医学部附属病院、医療機器総合管理部 顧問 臨床工学技士)
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