はじめまして!Kiwi代表の大石です。

私は今まで臨床工学技士として、日々の業務の中で医療スタッフの多くが医療機器に対する苦手意識や不安、疑問を抱えているのを目にしてきました。
経験年数や立場を気にして、その不安を口に出せない現状があることも実感しています。
同僚でも先輩でもないからこそ、医療機器に関する疑問や不安な事を気兼ね無くご相談いただけると思っています。あなたの不安や疑問が解消するときっと自信にもつながるはずです。
医療機器の向こう側に患者さんがいることを忘れてはいけません。少しでも疑問や不安があればお気軽にご連絡ください。

大石杏衣(おおいしあい)プロフィール
出身地 福岡県福岡市
誕生日 1980年12月29日
子ども 1人(男の子)
職種 臨床工学技士
座右の銘 患者さんと医療機器と医療スタッフを結ぶ 臨床工学技士 
(私がつくりました)
好きな臓器 心臓
今興味があること 中・小規模病院の医療機器管理、エンドオブ・ライフケア、折れない心を育てるいのちの授業、ワークライフバランス、医療安全について、臨床工学技士100人カイギ、OneCEコロナ対策プロジェクト、ノンテクニカルスキル、始動6期
認定等

ME二種
MDIC(医療情報コミュニケータ)
3学会合同呼吸療法認定士
認定医療機器管理臨床工学技士

 

略歴 平成14年 福岡医科歯科技術専門学校卒業
平成14年 医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 ME室
循環器部門にて、人工心肺操作、PCPS,IABP操作、心臓カテーテル検査、
ペースメーカー・ICD業務、EPS・アブレーション業務に従事
体外循環認定士取得:更新できず現在は失効
平成22年 医療法人翔友会 品川近視クリニック
レーシック治療の機器操作に従事
平成25年 株式会社イオスコーポレーション
不動産営業職を経験
平成27年 医療法人敬天会 武田病院 ME室
人工呼吸器業務・医療機器管理業務に従事
医療機器安全管理責任者

平成31年
(令和元年)

「モニター心電図」講師、ME業務代行等を開始。
福岡県臨床工学技士会の理事(31年度より)
7月:医療法人 敬天会 武田病院退職
8月:Kiwi(CE医療機器安全管理支援設立)フリーランス

 

実習で人工心肺操作に従事すると決意、臨床工学技士の仕事の楽しさを実感する日々。

専門学校で実習をした時に初めて心臓の手術を見ました。その時に心臓の美しさに感動し、人工心肺操作に従事する臨床工学技士になりたいと強く思い、千葉県鴨川市の亀田総合病院に就職しました。人工心肺は、心臓の手術をする時に、患者さんの心臓と肺の役割をする生命維持管理装置です。ひとつのミスも許されない厳しい現場でしたが、心臓の疾患で辛く苦しい思いをしていた患者さんが、治療後に元気になる姿を見て、急性期の業務のおもしろさにどっぷりはまりました。また、医師を始め、看護師や多職種とのコミュニケーションをとりながら、チームとして医療を行うのが楽しくて楽しくて仕事漬けの毎日を過ごしました。

出産、異業種での仕事で天職を実感。

その後、出産等を経て子育てと急性期の仕事を両立するのが難しい状況になったため、思い切って臨床工学技士の次にやりたい仕事であった不動産業界への転身を決めました。「やろう!」と決めると全く知らない環境にでも飛び込んでいけるのが私の得意技のひとつです。営業職も様々なお客様とのやり取りが楽しくやりがいがありました。結果がお給与に反映する出来高制独特のドキドキ感は医療業界では味わえないものでしたし、「結果」を出す厳しさも学びました。(医療は結果も求められますが、そこに行くまでの過程(日々の信頼関係の積み重ね)を重視されるように思います。(個人的意見です))しかし、不動産業をやってみて、なにか違う…。そうだ‼やっぱり私が一番好きなのは臨床工学技士の仕事だ‼と我に返り、医療業界へ帰ってきました。

現在、そして私の想い。

現在は医療療養型病院で、人工呼吸器管理を始めとする医療機器の保守・点検・管理と医療機器管理責任者としての業務を行っています。私は、新入職の看護師さんには1対1で医療機器の研修を行いますが、使用したことがある医療機器でも、機種が違うと戸惑ってしまう場面をよく見かけます。病棟にもできるだけ顔をだし、医療機器についてわからないことや困ったことがないかを聞くようにしています。みんな気軽に聞いてくれる点は非常に感謝していますが、思った以上に基礎的な部分で困っていたり、医療機器に対する不安や疑問、この使い方では危ないなという場面を目にすることも多くあります。

きっと、当院だけではなく、臨床工学技士が在籍していない中小規模病院では、同じような現状ではないかと思っています。

平成19年には医療法が改正され、医療機器管理責任者の配置も義務付けられましたが、中小規模病院では臨床工学技士を雇うことが難しい場合も多く、形だけ整えている施設も多いと思います。しかし、医療機器に関する院内研修会だけでも、医療機器の保守点検の計画作成やマニュアル整備だけでも、臨床工学技士が入ることでプラスになる点は多くあると思っています。多くの壁はあると思いますが、そのような部分で何か力になれることはないかとKiwi(CE医療機器安全管理支援)を立ち上げました。
現在は福岡県を中心に活動をしています。医療機器安全管理でお困りな点がありましたら、お気軽にご相談ください。