医療機器管理の井戸端会議vol.37 MACTを深掘りする〜CEの役割りは?〜
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今月の医療機器管理の井戸端会議のテーマは「MACTを深掘りする〜CEの役割りは?〜」です。
モニターアラームコントロールチーム、通称「MACT」
生体アラーム以外にもテクニカルアラームも多い、モニター心電図…
不必要なアラームをできるだけ鳴らさないようにしながら、患者さんの危険を知らせるアラームはしっかりと鳴るように他職種チームでモニターアラームを管理していくという取り組みです。今回はMACTを深掘りしながら、チームの中での臨床工学技士の役割りについて考えていきます。
今回も2施設に話題提供をしていただきます。
MACTの立ち上げから、他職種チームの構成、活動の仕方と効果についてはもちろん、その中で臨床工学技士としてどのような関わりをしてくと良いかをお話してもらいます。
家に帰ってもモニターのアラーム音が鳴っているような気がするというあなた!
ぜひ、井戸端会議でモニターのアラームを適切にコントロールする糸口をつかみに来てください!
すでに医療機器管理をやっている方も、
今からやろうと思っている方も、
臨床工学技士以外の職種の方も、
経験年数も実績も関係ない!
一緒に医療機器管理について考えていきましょう!
「医療機器管理の井戸端会議」は毎月第3金曜日に開催予定です!
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日時:2024年4月19日(金)20時〜21時30分
*入退室自由です
*リピーターさんは申し込みなしで大丈夫です。上記の日時にいつものURLに集合です!
参加の仕方:井戸端会議なので、お互いのお顔を見ながら、自由にお話しできる場を目指しています。
参加費:無料
対象:臨床工学技士、医療機器安全管理責任者、医療機器管理に興味がある医療従事者の方
臨床工学技士の学生さん
(メーカーさん、ディーラーさん等のご参加はご遠慮ください)
定員:50名
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ナビゲーター:大石杏衣(フリーランス臨床工学技士)
野口悟司(名古屋大学医学部附属病院、医療機器総合管理部 顧問 臨床工学技士)
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