医療機器管理の井戸端会議vol.39 〜輸液・シリンジの課題を深掘りする〜
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今月は医療機器学会のため、一週遅れての井戸端会議です!(日にちのお間違いがないようにご注意ください)
さて、今月のテーマは「輸液・シリンジの課題を深掘りする」です。
輸液・シリンジは臨床で多用されている医療機器の一つですが、保有台数が多かったり、メーカーも機種も様々だったり、適正使用がイマイチ守られず、インシデントも多いという課題があります。運用だけでなく、更新時の予算確保や機種選定も悩みのタネのひとつです。
今回は課題を深掘りしながら、他施設がどのような工夫をしながら課題を解決しているのか?
また、メーカー側も通信システム等を導入するなどの工夫をしていますが、実際どうなの?というところもディスカッションしていきたいと思います。
すでに医療機器管理をやっている方も、
今からやろうと思っている方も、
臨床工学技士以外の職種の方も、
経験年数も実績も関係ない!
一緒に医療機器管理について考えていきましょう!
「医療機器管理の井戸端会議」は毎月第3金曜日に開催予定です!
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日時:2024年6月28日(金)20時〜21時30分
*入退室自由です
*リピーターさんは申し込みなしで大丈夫です。上記の日時にいつものURLに集合です!
参加の仕方:井戸端会議なので、お互いのお顔を見ながら、自由にお話しできる場を目指しています。
参加費:無料
対象:臨床工学技士、医療機器安全管理責任者、医療機器管理に興味がある医療従事者の方
臨床工学技士の学生さん
(メーカーさん、ディーラーさん等のご参加はご遠慮ください)
定員:50名
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ナビゲーター:大石杏衣(フリーランス臨床工学技士)
野口悟司(名古屋大学医学部附属病院、医療機器総合管理部 顧問 臨床工学技士)
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