医療機器管理の井戸端会議vol.2 〜医療機器管理の院内の認知度と理解度ってどう?〜

医療機器管理の井戸端会議vol.2 
〜医療機器管理の院内の認知度と理解度ってどう?〜

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先月開催した、医療機器の井戸端会議vol.1では運営の不手際があったものの、「医療機器管理、ぶっちゃけどうしてる?」と題して様々なディスカッションができました。
今回は〜医療機器管理の院内での認知度と理解度ってぶっちゃけどう?〜と題して、「医療機器管理部門」や「ME室」の院内での位置づけ、そもそも部門として別れているか??等々を深堀りしたいと思います。

だってね、院内のすべての部署でなんらかの医療機器が使用されている現状…
それなのに「医療機器管理」をすると言っても簡単ではありませんよね
医療機器を使用する様々な部署の協力を得なければできないこともたくさんあります
さらに、経営者や事務側との調整という、一種の板挟みが私たちを待っています

vol.1でも「医療機器管理の理想はあるものの、様々なハードルでうまくいかない」
「逆に期待や協力はあるが、マンパワーが足りない」
「こんな実績アピールやデータで他職種や経営者側を説得したよ!」
というご意見もありました。
臨床業務と比較すると医療機器管理は評価してもらいにくい側面もあります。
だからこそ、自分たちの業務の実績をどうやって経営者側に示していくかも重要だという議論もありました。
今回はその部分を深堀りしながら、他施設の取り組みを参考にしながらディスカッションを深めていきたいと思います。

すでに医療機器管理を行っている方も、
今からやろうと思っている方も、
臨床工学技士以外の職種の方も、
一緒に医療機器管理について考えていきましょう!

「医療機器管理の井戸端会議」は毎月第3金曜日に開催予定です!

【日時】
 ・2021年5月14日(金)20:00~21:00

【参加費】
 ・無料

 
【会場】
 ・オンライン(Zoom)
  (開始5分前までに入室してください)

【対象】
臨床工学技士
医療機器安全管理責任者

【定員】
10名

【ナビゲーター】
大石杏衣(フリーランス臨床工学技士)
野口悟司(名古屋大学医学部附属病院医療機器総合管理部顧問 臨床工学技士)

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