先月の医療機器管理の井戸端会議は第33回日本臨床工学会、勝手に便乗企画として、広島でリアル開催をしました!

30名以上にご参加いただき、盛大に開催することができました！！ご参加いただいた皆様、ありがとうございました

気をつけていても、落としてしまった、ぶつけてしまったという医療機器の転倒転落は起きてしまいますよね・・・。

医療機器の安全を守る臨床工学技士にとって、転倒転落による破損や不具合はいち早く気づきたいもの・・・。しかし、臨床現場ではどの程度から報告を上げてもらうか？どのように報告してもらうか？は課題の一つです

また、同じような事例が発生しないように医療機器の運用の仕方を検討したり、医療機器の更新の際には壊れにくさも検討事項に入れたりするのものの、なかなか防ぎきれない医療機器の転倒転落。

今回はそんな課題をみんなで一緒にディスカッションします！

いつものように話題提供を元に、他施設の取り組みや経験談から、自施設に取り入れられるヒントを持ち帰りましょう

もちろん臨床工学技士以外の皆様のご参加も大歓迎

そもそも医療機器を使う際、持ち運ぶ際に、そもそも持ちにくいのよね動かしにくいのよね等々医療機器自体に課題がある場合も多い中、どうしたら医療機器の転倒転落を防ぐことができるのか、一緒に考えましょう！

すでに医療機器管理をやっている方も、
今からやろうと思っている方も、
臨床工学技士以外の職種の方も、
経験年数も実績も関係ない！
一緒に医療機器管理について考えていきましょう！

「医療機器管理の井戸端会議」は毎月第3金曜日に開催予定です！
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日時：2023年8月18日（金）20時〜21時30分
　　　＊入退室自由です
　　　＊リピーターさんは申し込みなしで大丈夫です。上記の日時にいつものURLに集合です！

参加の仕方：井戸端会議なので、お互いのお顔を見ながら、自由にお話しできる場を目指しています。

参加費：無料

対象：臨床工学技士、医療機器安全管理責任者、医療機器管理に興味がある医療従事者の方
　　　臨床工学技士の学生さん
　　　（メーカーさん、ディーラーさん等のご参加はご遠慮ください）

定員：40名
　　　
ナビゲーター：大石杏衣（フリーランス臨床工学技士）
　　　　　　　野口悟司（名古屋大学医学部附属病院、医療機器総合管理部　顧問　臨床工学技士）
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