クラウドファンディング【終了しました】

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一人でも多くの患者さんを守るために、医療従事者を守る
臨床と企業の想いを形に 医療現場から生まれた
「飛沫飛散防止シールド」クラウドファンディング

たくさんの方のご協力、ご支援で達成することができました。
ありがとうございました。

「医療従事者を患者さんからの飛沫飛散から守る、シールドを作ってみました!」と、尊敬する臨床工学技士の先輩の百瀬技士から臨床の写真とともにLINEが送られてきました。
そして、医療現場は感染防護服やマスクが十分ではない状況で患者さんの治療にあたっており、医療従事者は精神的にも体力的にも厳しい状況で医療を提供していること。
そのような医療現場で、患者さんからの直接の飛沫を防げる飛散防止シールドを、より多くの病院でも使用できるよう、図面の公開をしていること。その事を他の病院へも広めてほしいということが書いてありました。

飛散防止シールド,百瀬技士

(飛沫飛散防止シールドを試す百瀬技士)

私もOneCEコロナ対策プロジェクトで、実際にコロナ対応の最前線で戦う運営メンバーの声も聞いていましたし、COVID-19 の感染対策セミナーを多数企画していたため、身に染みて必要性を感じました。

OneCE

(OneCEメンバーとミーティング)

 しかし、感染防護服やマスクの手配と購入が優先される中、飛沫飛散防止シールドを病院が進んで購入するのは難しいのではないかという想いもありました。

 この飛沫飛散防止シールドを、多くの医療機関に届けようという想いが一致したOneCEの運営メンバーの木戸さんと一緒に今回のクラウドファンディングに挑戦することとしました。
といっても、クラウドファンディングは、スピード感という意味では若干厳しい現状もある。しかも、私も木戸さんもクラウドファンディングは初めてという状況で、OneCEメンバーや多くの方の手助けもあり、スタートすることができました!

【1日でも早く届けるために:第1弾の飛散防止シールド製作中】
 とにかく、できるだけ早く病院に届けたい。1週間で集まった金額で、現在5施設に届けるための、飛散防止シールドを作成中です!
飛散防止シールド
(ものづくり企業さん(案浦製作所)での作成の様子)


【クラウドファンディングの目標】
50施設に無料で飛散防止シールドを届けるために、80万円の寄付を募っています。皆さまのご協力とご支援をよろしくお願いいたします。
また、飛散防止シールドを使用したい医療機関、消防署のみなさまからのご連絡もお待ちしております。
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クラウドファンディングの詳細はこちら

https://note.com/mirai_medtech